お宮参り

お宮参り お子さまの健やかな成長を祈って
生まれてきてくれて、ありがとう。

お宮参りはご家族で赤ちゃんの健やかな成長を祈る、大切な行事です。

赤ちゃんやご家族にとって、すべてがかけがえのない「はじめて」
あどけない赤ちゃんの表情、新しいご家族の誕生を祝福する皆さんの笑顔。
二度とない大切な瞬間をいつまでも残すお手伝い、小川写真館にお任せください。

お宮参りって?

 お宮参りとは、土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、その健やかな成長を願う行事のことです。
 昔は地元の氏神さまにお参りして氏子として祝福を受けると同時に、お産の忌明けの儀式としての意味合いもありましたが、現在ではその意味合いは薄れ、どこの神社でお参りしてもいいとされている地域が多いようです。
 関西地方では生後30日前後で行う場合が多いようですが、実際にはこの日数にこだわりすぎる必要もなく、母子の健康や天候、ご家族のご都合などを優先して日取りを決められるご家庭がほとんどです。

お宮参りの料金表はこちら

スタジオフォト料金アイキャッチ画像
スタジオフォト 料金

スタジオフォト ※撮影料+プリント料+台紙料込み ※価格はすべて税込表記です。 六切 ※当館のスタンダードサイズです (190mm × 240mm)1ポーズ  2枚組 ¥18,150 2ポーズ 各1枚 ...

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お宮参り撮影 よくあるご質問

Q1. 撮影は初宮参りの前がいいの? それとも後?

A1. 初宮参りの前をおすすめします。

 はじめてのお宮参りでは、ご家族だけでなく、赤ちゃんも何かと緊張してお疲れになるもの。
 まずご撮影を済ませてから初宮参りされる方が、赤ちゃんだけでなくご家族のご負担も軽くなるため、当館ではご都合がよろしければ、お宮参りに行かれる前の撮影をおすすめしています。

Q2. 集合写真で赤ちゃんは誰が抱いた方がいいの?

A2. 「父方の祖母」が通例ですが、特に決まりはありません。

 慣習では「父方の祖母が抱くのがよい」とされていますが、これはお産をけがれとする考え方に基づいたものだったようです。つまり、お宮参りにはけがれを祓う「忌明け」の意味があり、母親はまだその忌明けが済んでいないため、代わりに父方の祖母が抱くようになったのではないかとされています。
 現在ではそうしたしきたりも簡略化されているため、こだわりすぎる必要もないと思います。ご家族のご都合でお決めいただいて大丈夫です。

Q3. 撮影の時に赤ちゃんが泣いてしまったら?

A3. 優しくあやします。

 赤ちゃんのご機嫌によっては、撮影の時に泣いてしまうこともあるでしょう。
 当館ではそのような場合に備え、まずは様々なあやし方でご機嫌を直してもらえるように努めています。オモチャの鈴やぬいぐるみで気を引いてみたり、優しくお胸を叩いてリズムを取ってみたり。
 赤ちゃんのお腹が空いていた場合、哺乳瓶の口やおしゃぶりを咥えてもらえば落ち着くこともあるので、ご来館の際、いつもご愛用の品もご持参いただけると助かります。

Q4. 撮影の時に赤ちゃんが寝てしまったら?

A4. ご希望の場合、優しく起こします。

 ご家族のご希望によっては、当館スタッフが起きてもらえるように優しく試みさせていただきます。
 おむつを替えてみたり、産着を脱いでもらって背中やお腹をさすってみたり、その時々で方法は様々です。

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